目安ランク:ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド、マスター~
はじめに
こんにちは、格闘ゲームファンの皆さん!
ストリートファイター6(スト6)でエレナを使っていると、こんな悩みを持っていませんか?
- 「エレナを使ってるけど、攻めが単調になりがち…」
- 「中段持続当てセットプレイをうまく活用して相手を崩したい!」
- 「画面端のコンボからの展開をもっと強くしたい!」
エレナの強みを活かしたセットプレイを身につければ、簡単に相手を崩せます!
この記事では、初心者向けに基本の起き攻めの仕方、さらに上級者向けに画面端のセットプレイまで詳しく解説していきます!
多くのセットプレイはモダン操作にも対応しているので、是非参考にしてみてください!
以下の内容をマスターすれば、ランクが上がること間違いなしです!
エレナのコンボガイド(モダン操作)はこちら!
画面中央で起き攻め可能なコンボ締め
エレナは画面中央では投げが重なる起き攻めが少なく、投げを重ねたい場合はラッシュを使用するのがおすすめです
また、リンクシングを使った攻めも時々してみましょう
ラッシュ起き攻めをしたいときは、以下のコンボ締めがおすすめです!
- 各種ライノホーン締め(+39F)
- 弱スピンサイズ締め(+34F)
- トランクスラップ(前大>大>大)後(+40F)
基本の起き攻め
まずは基本の起き攻めを理解しましょう!
この起き攻めに時々リンクシングからの強化レオパードスナップも混ぜることで相手に対応されにくくなります
また、ラッシュから起き攻めをする場合は、ラッシュ中段も強力です!
投げ重ね
いわずもがなの選択肢、投げに行かないと相手を崩すことは出来ません
しっかり相手の起き上がりに重ねられるように、練習しましょう!
打撃重ね
重ねる打撃は以下がおすすめです!
- 屈小K>屈小P
ヒットしたら弱スピンサイズや相手が立っているのを確認して、弱ライノホーンなどに繋げましょう - 立中K
ノーマルヒットの場合は立小P、
カウンターヒットの場合はもう一度立中Kが繋がります
相手が上いれっぱや、最速行動が多いときにおすすめです
ガードされても有利フレームなので、攻めを継続できます - ラッシュ立中K
ヒットしたら屈大P>大スピンサイズに繋ぎましょう
ガードされても+5なので少し歩いて投げと屈小K>屈小P、シミーの3択を仕掛けましょう!
下がってしゃがみガード(=シミー)
投げ抜けや無敵技を読んだら起き攻めするフリをして、直前で下がって様子を見ましょう
投げをスカしたり無敵技をガードしたら、
ターニングテイル(立大P>大P)~などから、大ダメージを与えるチャンスです!
状況別おすすめセットプレイ
ダウンを奪った後の有利フレーム別おすすめセットプレイを紹介します!
ハインドキック(立中K>大K)>中スピンサイズ>リンクスワール後
初めに、画面中央でDゲージを使わずに強力な起き攻めが可能なセットプレイを紹介します!
Dゲージが少ない時やジャストパリィを取った後などに狙うのがおすすめです
距離が近ければ、リンクスワールを大で出すと入れ替えも可能なので画面端に追い詰められたときにもおすすめです!
>追加弱リンクスワール~
ここからは以下の択が強力でおすすめです
- 強化マレットスマッシュ
起き上がりに重なるので相手の暴れに勝ち、インパクトも返せます
ガードされてもこちらが3フレーム有利となり、投げと打撃とシミーの択が可能です - 屈中K
持続当てになり、ヒット時は立中Kが繋がります
ガードされるとこちらが2フレーム不利なので気をつけましょう - 投げ
投げも重なるので、ガードに集中している相手を投げましょう
>追加大リンクスワール>屈小P
±0のフレーム状況を作ることができ、相手が起き上がりにSAをしていた場合、攻撃をキャンセルすることが出来ます
弱リンクスワールと見分けるのは難しいので、SAを警戒したいときに使いましょう
(パニカン)ターニングテイル(立大P>大P)>ラッシュ屈大P>大スピンサイズ後
立大Pパニカン時も、上記のハインドキックと同じようなセットプレイが可能です!
画面端に到達しない場合にダメージを取りつつ強力な起き攻めを仕掛けましょう!
大スピンサイズ後にリンクシングからの択をかけるのが強力です
>大リンクシング~
大リンクシングからは強化マレットスマッシュが重なり強力です!
- 大リンクスワール>強化マレットスマッシュ
起き上がりに重なる中段攻撃で、当たっていたらコンボ、ガードされても有利フレームから攻めが可能です - 大リンクスワール>屈小P
±0のフレーム状況を作ることができ、相手の起き上がりSAをガード出来ます
>弱リンクシング~
弱リンクシングからは投げと下段が可能です!
- 大リンクスワール>屈小K>屈小P
起き上がりに重なる下段攻撃です
マレットスマッシュを警戒している相手の下段を攻めましょう - 大リンクスワール>投げ
投げも重なります
+42Fのセットプレイ
+42Fの状況を作れるコンボはこちら!
- ODムーングライド派生後
- (画面端)中スピンサイズ後
- (画面端)大スピンサイズ>SA1>弱スクラッチホイール後
>リンクシング~
大リンクシングから、様々な択が可能です
- 大リンクシング>マレットスマッシュ
持続当てになり、ヒット時は屈小Pが繋がります
立状態なら、弱ライノホーン
しゃがみ状態なら、弱リンクシングに繋げましょう
さらにカウンター確認が出来れば、立中Kが繋がり、コンボダメージが上昇します!
ガードされるとこちらが不利なので気をつけましょう - 大リンクシング>屈小K
マレットスマッシュを警戒して立ガードしている相手に打ちましょう - 大リンクシング>投げ
+4Fからの投げが重なります
>ジャンプ攻撃
相手の対空無敵技のガードが間に合う、いわゆる安全飛びになります
相手のDゲージが少ないときなどにおすすめです!
ODムーングライド派生後は画面中央でも安全飛びが可能です
>(画面端)屈大K
シミー可能な+5F有利を作れます!
ここから、投げと打撃とシミーの択をかけましょう!
打撃択は屈大Pもおすすめで、相手の4F暴れと相打ちした場合、ターニングテイルが繋がります!!
>(画面端)前ステ>屈小P>立中K
立中Kが持続当てになり、ガードされてもシミー可能な+4F有利を作れます!
ヒット時はコンボ、ガード時は投げと打撃とシミーの択をかけましょう!
+41Fのセットプレイ
+41Fの状況を作れるコンボはこちら!
- 大スピンサイズ>ラッシュ屈中P>大リンクシング>ハーベストサークル後
- (画面端)ハインドキック>ODスピンサイズ>リンクスワール>ハーベストサークル>弱ライノホーン>SA1後
- (画面端パニカン)ターニングテイル>ラッシュ屈大P>中スピンサイズ>リンクスワール>ハーベストサークル>弱ライノホーン>SA1後
>リンクシング~
+42Fと同じセットプレイが可能です
リンクシングの強度の使い分けが必要なので注意しましょう
- 中リンクシング>マレットスマッシュ
持続当てになり、ヒット時は屈小Pが繋がります
立状態なら、弱ライノホーン
しゃがみ状態なら、弱リンクシングに繋げましょう
さらにカウンター確認が出来れば、立中Kが繋がり、コンボダメージが上昇します!
ガードされるとこちらが不利なので気をつけましょう - 大リンクシング>屈小K
マレットスマッシュを警戒して立ガードしている相手に打ちましょう - 大リンクシング>投げ
+3Fからの投げになります
相手が後ろ受け身していたら、シミーも可能です
>(画面端)屈大K
シミー可能な+4F有利を作れます!
なんとなくミスっている風なので暴れてくる相手が多く、暴れつぶしの打撃もよく当たります
>(画面端)前ステ>前中K
持続当てになり、ヒット時は屈小Pが繋がります
>(画面端)屈小K>立小P>中足
こちらも持続当てになり、ヒット時は立中Kが繋がります
>(画面端)前ステ>立小P>投げ
+5フレーム有利となり、投げが重なります
持続中段の対の選択肢としておすすめです
+40Fのセットプレイ
+40Fの状況を作れるコンボはこちら!
- トランクスラップ(前大>大>大)後
>(画面端)立大P
シミー可能な+5F有利を作れます!
+39Fのセットプレイ
+39F以上からであれば、弱リンクシング>リンクスワール>強化レオパードスナップをしたときにインパクト返しが可能になりますので、こちらも時々混ぜていきましょう
+39Fの状況を作れるコンボはこちら!
- 各種ライノホーン地上ヒット後
- 各種ムーングライド派生後
- (画面端)ハインドキック>ODスピンサイズ>リンクスワール>ハーベストサークル>弱ライノホーン>弱スクラッチホイール後
- (画面端パニカン)ターニングテイル>ラッシュ屈大P>中スピンサイズ>リンクスワール>ハーベストサークル>弱ライノホーン>弱スクラッチホイール後
- (画面端)SA1(地上ヒット)>弱スクラッチホイール後
>弱リンクシング〜
- マレットスマッシュ
- 強化レオパードスナップ
ヒットしていたら、ODライノホーンで追撃しましょう
インパクトも返すことができて、ガードされていてもこっちが+1Fです!
>(画面端)立大P
シミー可能な+4F有利を作れます!
>(画面端)立小K>前中K
中段持続当てになり、ヒット時は屈小Pが繋がります
>(画面端)立小K>立小P>投げ
+5フレーム有利となり、投げが重なります
屈小Kも重なりますので、持続中段の対の選択肢としておすすめです!
+36Fのセットプレイ
エレナは+36Fの状況を作りやすく、このセットプレイを覚えると勝率アップ間違いなしです!
+36Fの状況を作れるコンボはこちら!
- 大スピンサイズ>弱ライノホーン>弱スクラッチホイール後
- 大スピンサイズ>ラッシュ屈中P>大ライノホーン>弱スクラッチホイール後
- ハインドキック>中ライノホーン>弱スクラッチホイール後
- ハインドキック>ODスピンサイズ>遅らせハーベストサークル>弱スクラッチホイール×2後
- ハインドキック>ODスピンサイズ>ハーベストサークル>中ライノホーン後
- ライノホーン(地上ヒット)>弱スクラッチホイール後
- (パニカン)ターニングテイル>ラッシュ屈大P>大スピンサイズ>中or大ライノホーン>弱スクラッチホイール後
>(画面端)弱リンクシング
相手の最速投げ以外はシミー可能な+8F有利となります
ここからの立中Kが持続当てになりますので、ヒット時は再度立中Kに繋げ、ガード時は+4からの投げと打撃とシミーの択をかけましょう!
>(画面端)中リンクシング
±0のフレーム状況を作ることができ、相手の起き上がりSAをガード出来ます
弱リンクシングとの見分けが非常に難しいため、相手を惑わすことができます!
>(画面端)屈小K>前中K
+36Fからの中段持続セットプレイです!
>(画面端)屈小K>屈小P>中足
こちらは下段持続セットプレイです!
>(画面端)屈小K>立小P>投げ
+5フレーム有利となり、投げが重なります
持続中段の対の選択肢としておすすめです
>(画面端)立大P
+1F有利となるセットプレイです
相手が起き上がりにSAを警戒する場合、ジャンプ入力しておけば暗転後にジャンプをキャンセルしてかわすことができます!
>(画面端)投げ空振り>屈小K
相手の発生10Fまでの無敵技をガードできるセットプレイです!
まとめ
この記事では、スト6のエレナにおけるセットプレイについて解説しました!
かなりの種類がありますが、慣れてくるとダウンを奪ったあと、セットプレイだけで相手を倒し切ることも可能になります!
ぜひ練習してみてください!
この記事のポイント
✅ セットプレイは「相手の選択肢を無視して強制的に強力な択を仕掛ける」ために重要!
✅ エレナの強み(技の豊富さ、中段技の多彩さ)を活かしたセットプレイが効果的!
✅ 初心者は「基本の起き攻め」するだけで勝率アップ!
✅ 上級者は「画面端のセットプレイ」「中段持続当て」を駆使して、より強いセットプレイを構築!
エレナのセットプレイを使いこなせば、相手がダウンしたらそのまま試合を畳むほどの圧倒的な試合展開ができます!
今すぐ練習して、エレナのセットプレイをマスターしましょう!
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